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サンダルウッド

「あるサヨコさんの物語」

「サヨコさんは野菊のような人だ。。。」と言われたことがあるかどうかは
知らないが、サヨコさんは爽やかな人であった。

そんなサヨコさんは、いつも明るく怒らず親切に、聖母のように毎日を
過ごしていた。。。

しかし、それでも少しずつ。。。ストレスはたまってゆくもの。。。
サヨコさんも例外ではなかった。
しかし、さすがサヨコさん。ストレスのはけ口を外に向けようとはしなかっ
たのである。

彼女は、ヨガと瞑想を日課にすることにした。
ヨガ→インド→お香、と思ったのであるが、どうもキツめの香りがサヨコ
さんには合わなかった。

その瓶を見て、「オーストラリア産?」と思ったが、使ってみると、意外に
キツすぎなくてサヨコさんの心にピッタリ沿った。

今や、グローバルな世界となったサヨコさんのヨガ&瞑想は、彼女の
爽やかさにますます磨きをかけていくのであった。。。

・・・・・左藤左千夫著「野菊の墓」参照。(名作。)


英名(Sandalwood) 学名(santalum spicatum) ビャクダン科


産地  オーストラリア

抽出部位  木部

抽出方法  水蒸気蒸留法

原料グレード   Wild Harvested 野生、100%ピュアナチュラル

香りのノート  ベース

香りのタイプ  ウッディー系


香りを一言で表すと・・・

なつかしくあたたかい木の香り


東インド産サンダルウッド(最も汎用される)と真っ向勝負(^^)。
西オーストラリアで発見された話題のサンダルウッドです。
オーストラリア産の特徴なのか、殺菌力が強いそうです。

意識を内面に向けさせ、怒りや不安、執着する心を振り払い、
心を落ち着かせてくれると言われ、瞑想にも使われます。

沈静させながら、情熱をももたらす、と言われています。
相反するような働きですが、こういう点がアロマテラピーの美点であり
特徴です。薬とは違って、バランスする作用があるんですね。

鎮静作用の他、利尿作用、抗菌作用もあると言われています。
泌尿器系のトラブルに用いられてきた歴史もあります。

肺を殺菌消毒するとも言われます。芳香浴で心も肺もすっきり。

肌をやわらかく、なめらかにしてくれるとか。
乾燥肌、成熟肌のスキンケアにもよく用いられます。
日焼け、カミソリ負けなどに試されても良いと思います。


ブレンドすると良く合いそうな精油達


ローズ  心の奥の情熱がよみがえる?!かも。
ローズは香りが強いので、ブレンドする際は控えめに。

フランキンセンス  ぜひ試していただきたい組み合わせ。
お互い古い歴史をもち、相性抜群。
甘すぎない、軽やかさと落ち着きを併せもった香りが、
ウッディーな香りに控えめな華やかさを添えます。
スキンケア分野でも人気急上昇の精油です。

パチューリ やや重い組み合わせ。
じっくり思索にふけりたい時の芳香浴におすすめ。
バラバラな思いをまとめる働きがあるとされています。

その他 イランイラン・ローズウッド・サイプレスなど。
トップノートのカンキツ系にも。落ち着きを添えます。


例えばこんなレシピで


情熱と若さを取り戻す?!ローション  ローズウォーター
無水エタノール
グリセリン
サンダルウッド
ローズダマスク

 95cc
 5cc
 少々
 2滴
 1滴


瞑想バスタイム サンダルウッド
フランキンセンス
グレープフルーツ

 3滴
 2滴
 1滴

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